イマイチだと思いつつ、それなりにここまで見てきましたが、最終回には強烈に違和感がありました。
なんでこんなに違和感があるのか、とっさによくわからなかったのですが、よく考えてようやくわかった。
問題はゆいかが最初から最後まで「サンデーズでお芝居がしたい」といっていることにあります。単に「お芝居がしたい」のならば最終回はなりたちます。よりよい芝居をするためにはサンデーズにいた方がいいのかそれとも連ドラヒロインとして外に出た方がいいのか、という葛藤がでてくる。
しかし「サンデーズでお芝居したい」んだから、回りの動向は大きなお世話。連ドラヒロインになるという選択肢はなく、サンデーズに戻る意外にはないわな。
前にも書いたように 真の危機、問題は外部だけじゃなく、内部にあってこそ説得力があるもの。
さらに考えると、そもそも「サンデーズでお芝居したい」という目標設定に問題がありました。
劇団のみんなとともにさまざまな苦労、経験をしてその結論にたどりついたのなら、重みも感じられます。しかしそうではなく最初に芝居を見ていきなりそうひらめいたんじゃ、単なる思いつきとはいわないけど、それまで笑わず生きてきた反動でそうなった疑いがありますね。
1話短縮になった分、無理が生じた可能性もあるけど、ちょっとなあ。
