いままで突っ走ってきた新人弁護士の武田(伊藤英明)の挫折がありいの、それにからめて九頭(豊川悦司)と徹子(高島礼子)が関わった昔の裁判の回想がありいので最終回らしい最終回でした。
ただキャストのしょぼさはあいかわらずで、メインの離婚裁判がV6坂本と畑野ひろ子、過去の事件の被告に小木茂光ともう一人の弁護士・川田に佐野史郎。王道的にはついでに川田弁護士との遺恨に決着をつけるべきだったと思うのですが、それは前回のラストから目立つ楽屋落ちの中で匂わすパート2にひっぱるのか。(楽屋落ちもいささかやりすぎだとは思うけど、おれもあっちに出たかったといいながら「逃げる場所はありませんよ」と決めゼリフを言うのはいけてた)
さて、最終回まで見て思うに『弁護士のくず』の意図はコストパフォーマンスの追求にあるんじゃないでしょうか。人気俳優をかき集めて高視聴率をめざすよりも、そこそこの俳優で悪くない視聴率をめざす。費用対効果としては似たようなもの。
そういう意図ならパート2をつくればより効果が高まるので、再登場の可能性は高いですね。
